韓国映画・ドラマ沼

「愛の不時着」を観るまで、どちらかというと韓国映画とドラマを観るのを避けてきた自分を激しく責めている。

 

ご多分にもれずヒョンビン沼にズブズブにハマって、ヒョンビン主演の映画・ドラマを猛烈な勢いで観た後は、Netflixで「秘密の森」を観て、チョ・スンウにもハマり、現在チョ・スンウのミュージカルが観たい!という想いが切実。あー、コロナ禍が恨めしい。自由に韓国行ける時だったら、絶対ソウル行ってDVDとか探してただろうなー。チョ・スンウは「ジキル&ハイド」で過去に日本でも公演したことがあると知り悶絶。今後、日本で公演してくれる可能性はあるんだろうか(涙)。

 

そして、ヒョンビンが次回作で共演するファン・ジョンミンの映画「国際市場で逢いましょう」を観てその演技力にノックアウトされる。特に「アシュラ」のパク・ソンべ市長の狂気の演技が凄い。「교섭」は7月からヨルダンロケらしいけど、無事の撮影を願うばかり。来年には観れるといいなー。

 

それから「1987、ある闘いの真実」も観て、韓国の民主化闘争について何も知らなかった事に愕然とした。金大中の事件は日本でも随分報道されてたから、なんとなく記憶に残ってるけど、その事件の背景にある民主化闘争については何も知らなかった...。民主化闘争にまつわる映画はまだまだ全然観終わってないのでこれから観ていかなきゃ。