えっ、もう5月ですか!?
早すぎませんか!?どういうことですか。
2023年7月上旬は釜山へ。
(どうでもいいけど「ぷさん」の変換で「富山」が最初に出るのはどうなのか、macよ)
食べたいものが多すぎるのに、胃がついていかず。また行かねば。
朝からあわび三昧!
釜山映画体験博物館
2023年7月11日(火)
テート美術館展内覧会
国立新美術館
テート美術館展 光 ― ターナー、印象派から現代へ | 企画展 | 国立新美術館 THE NATIONAL ART CENTER, TOKYO
テートのコレクションの幅広さを改めて感じた展覧会。
ハンマースホイも2点。
個人的には後半の現代美術の章がよかった。
2023年7月29日(土)
やっぱりパリオペは華やか!
ポール・マルクの踊りが素晴らしかった。
マチアス・エイマンが本調子じゃなくて出番もあまりなかったので残念。
2023年8月26日(土)
八月納涼歌舞伎 第一部
歌舞伎座
酒呑童子の勘九郎が天晴れ。
花道横の席で観たので余計に楽しかった。
でも観ながら柚香光をこの至近距離で観たい!とつい思ってしまう。
2023年9月23日(土)
東京交響楽団 第714回定期演奏会
サントリーホール
指揮:ロレンツォ・ヴィオッティ
曲目:ベートーヴェン:交響曲第3番 変ホ長調 Op. 55 「英雄」
R. シュトラウス:交響詩『英雄の生涯』 Op. 40
東京交響楽団第714回定期演奏会 公演スケジュール サントリーホール
あー記憶が遠い。でも非常に満足した覚えが。
ヴィオッティ、せめて毎年来日してほしい。
2023年10月21日(土)
藤田真央 ピアノ・リサイタル
サントリーホール
藤田真央 ピアノ・リサイタル | クラシック音楽事務所ジャパン・アーツクラシック音楽事務所ジャパン・アーツ
いままでに聴いたことのないショパンだった。
甘さや誇張がないというか。
本当に深く深く曲について考え抜いているんだろうなー。
聴く側ももっと勉強しなきゃと思わされる。
このプログラムを通しで弾くって本当にすごい。
またいつか聴きたいけど藤田真央の円熟期に私はもうこの世にはいないだろうなーと思うとちょっと残念。
2023年10月31日(火)
セミヨン・ビシュコフ指揮 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
サントリーホール
ピアノ:藤田真央
ドヴォルザークの交響曲第7番が交響曲の中では一番好きなので、このプログラムには小躍りした。
ピアノ協奏曲はピアノとオーケストラのバランスが素晴らしかった。
藤田真央はオーケストラと一緒の時はオーケストラに身を委ねる感じになるがいいなーと思う。
2023年11月30日(木)
佐藤晴真 チェロ・リサイタル
紀尾井ホール
曲目:ベートーヴェン:チェロ・ソナタ第3番イ長調Op.69,第5番ニ長調Op.102 No.2 他
佐藤晴真 チェロ・リサイタル | 紀尾井ホール
ちょっと私のタイプの音色ではないかも、という感じだった。
どちらかというと硬質なのかな?曲目にも寄る?
でも仕事が忙しすぎて気分的にあまり音に浸れなかったからもしれない。
2023年12月16日(土)
十二月大歌舞伎 第三部
歌舞伎座
勘九郎の舞は本当に素晴らしい。土台がしっかりしていて美しく、観ていて楽しい。
天守物語は富姫:七之助、亀姫:玉三郎という必見演目。
七之助の富姫は玉三郎とはまた違って現世と別世界の距離が少し近い感じ。
でもそれはそれで良かった。