シス・カンパニー公演 『死と乙女』

9月17日(火)シアタートラム

 

【作】アリエル・ドーフマン 

【翻訳】浦辺千鶴

【演出】小川絵梨子 

【出演】宮沢りえ 堤真一 段田安則

 

シス・カンパニー公演 『死と乙女』 | 提携 | 世田谷パブリックシアター

SIS company inc. Web / produce / シス・カンパニー公演 死と乙女

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東京に住んで何が良かったって、堤真一の舞台をいっぱい観に行けること。
まぁ今回の舞台は宮沢りえが主役だったけど。
堤真一演じる弁護士ジェラルドは難しい役回りだなーと思って観ていた。
(結構台詞トチってた)

 

宮沢りえの怒りと狂気ぶりはすごかった。
宮沢りえのお芝居見てると今までの人生経験は女優業にとっては無駄じゃなかったんだろうなーと思ってしまう。

 

段田安則はなんとなくヌルヌルした感じで、お前ほんまはやってたんやろ!?と、ちょっと思わす感じが上手い。

 

最後はどう解釈したらいいのかなー。

 

ここらで堤真一のムッチャかっこいい舞台が観たい。
劇団☆新感線の「吉原御免状」的なやつ。

公演情報|劇団☆新感線 オフィシャルサイト