8月1日(木)Aプロ観劇
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マルセロ・ゴメスとアレクサンドル・リアブコの
「アミ」が可愛かった!
2人の相性はバッチリという感じ。
最後の挨拶で、みんなちょっと
踊りながら出てくるのだが、
「マルグリットとアルマン」の衣装で出てくる
ゴメスとリアブコの振りが可愛すぎて劇萌え❤️
これだけでもいいから何回も見たい。
笑顔も素敵。
(振付:ローラン・プティ)は
ちょっとイマイチだった。
まず振りが好みじゃない。
ゴメスの衣装も??
でも白鳥のような腕の動きが見れたので、
それだけで満足。
まぁオペラグラスでずっとマルセロばかり見て、
上野水香さんの踊りはほぼ見てないのですが...。
「アルルの女」のアレクサンドル・リアブコが
すごかった。
2階席からオペラグラス無しで見てても、
「あ、今心が離れた」というのがわかったし、
表情は物理的には見えないけど、見える気がした。
「マルグリットとアルマン」は何と言っても
マルセロのお父さん!
髪も白髪にしたり芸が細かい。
衣装も雰囲気もバッチリで、
ほとんど踊らないけど素敵だった。
世界バレエ・フェスティバル2018で踊ったロミオは
本当に若々しいロミオに見えたし、
改めてすごい演技力。
あーもっとマルセロ・ゴメスの踊りが見たい。
浴びるほど見たい。
それにしても、文京シビック・ホールは
バレエを観るには向いてないホール。