ロレンツォ・ヴィオッティ

チラシのイケメンぶりに惹かれて

チケット買ったのが、もう3年前。

コンサート情報 | 東京交響楽団 TOKYO SYMPHONY ORCHESTRA

 

そのコンサートで、顔ではなく指揮に感動して以来

東京でのコンサート・オペラは全て鑑賞。今回の

ブラームス:ピアノ四重奏曲 第1番 ト短調 op.25

シェーンベルクによる管弦楽版)

ドヴォルザーク交響曲 第7番 ニ短調 op.70

もすごくよかった!

特に15日(月・祝)のミューザ川崎での

ドヴォルザーク交響曲 第7番は

音楽を聴く歓びに浸れた。

コンサート情報 | 東京交響楽団 TOKYO SYMPHONY ORCHESTRA

 

ヴィオッティの指揮は、

彼の身体が楽器のように思えるほど

全身で歌っている感じ。

激しい箇所では耳まで真っ赤になって指揮している。

出したい音が明確にあって、

細部まで音をコントロールしている一方で、

感情を爆発させるようなところがあって、

本当に楽しい。

ヴィオッティの作り出す静寂も大好き。

 

30分前に駅からミューザ川崎に行く

通路を歩いていたら、

ヴィオッティが前を歩いていてびっくり。

ミューザ川崎のビルにあるスポーツ用品店

入っていったので、

後をつけようかと思ったけど思いとどまる。

私服もお洒落だった。

 

指揮台ではダブルのスーツに

ランバンのスニーカーで話題になってた。

 
 
 
この投稿をInstagramで見る

東京交響楽団 Tokyo Symphonyさん(@tokyo_symphony)がシェアした投稿 -

twitterでは来年って書いてあるけど、

クリーブランド管とは2019年11月、12月に

ユジャ・ワンとやるみたい。

Yuja Wang Plays Rachmaninoff

Friday, November 29, 2019 at 8:00 p.m.
Saturday, November 30, 2019 at 8:00 p.m.
Sunday, December 1, 2019 at 3:00 p.m.
The Cleveland Orchestra
Lorenzo Viotti, conductor – Cleveland Orchestra debut
Yuja Wang, piano

PROKOFIEV  Suite from The Love for Three Oranges
RACHMANINOFF  Piano Concerto No. 4
POULENC  Sinfonietta
RAVEL  La Valse